25日前場の日経平均は約540円安の水準で推移し、6万4990円前後。朝方から売りが優勢となり、半導体関連の銘柄が軟調で市場の重石となっている。
日経平均は前日比で約540円安となり、午前10時台に6万4900円台をつけた後、取引時間中は6万5000円を割り込む場面もあった。米国市場ではダウは上昇した一方、ナスダック総合とSOXは下落しており、日本市場の押し下げ要因となった。
業種別には全33業種のうち6業種が下落、27業種が上昇。電気機器株のアドバンテスや東エレクの下落、輸送用機器株のトヨタやホンダの下落が目立った一方、海運株の郵船・商船三井や非鉄金属株が堅調だった。
医薬品株の中外薬・第一三共、機械株のディスコ・SMCなども安い一方、保険株のMS&AD・東京海上や鉱業株などは堅調。為替は午前10時時点でドル159円台、ユーロ185円台と小動き。
本日の市場動向として、半導体関連の影響が引き続き大きいとみられ、日経平均の動きは今後も半導体関連の相場次第で推移する可能性がある。
提供:ウエルスアドバイザー社の報道を基にまとめた投資家向けニュース。