9日午前の日経平均は前日比おおよそ430円高となり、6万5700円前後で推移。午前9時台には6万5728円53銭まで上昇し、半導体株の動きとKOSPIの強含みが支えとなっている。
9日午前の市場で日経平均株価は前日比430円程度高い水準で推移しており、取引開始後も買いが先行している。米市場では原油先物の上昇とニューヨーク市場の主要指数の下落が伝えられ、東京市場では半導体株の水準が切り上がる形で相場を下支えした。
この時間帯の高値圏では日経平均が6万5700円台に乗り、9時55分時点で659円20銭高の6万5728円53銭を付けた。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は大阪取引所清算値比65円安の水準だった。なおKOSPIの動向も安定して推移している。
業種別には全33業種のうち19業種が上昇、14業種が下落。非鉄金属株や石油石炭株、鉱業株、機械株、ガラス土石株、電気ガス株、建設株、化学株などが堅調に推移する一方、海運株や保険株は安い水準で推移した。
為替市場では午前10時時点でドル円が約153円台半ば、ユーロ円が約178円台半ばで取引されている。市場全体としては半導体関連株の動きを中心に相場の押し上げ要因が継続していると報じられている。