28日午前の東京市場で日経平均株価が大幅に反発し、一時600円超高を付けた。米国市場のハイテク株高を背景に寄り付き後に買いが先行し、上げ幅を拡大した。
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、前日比550円90銭高の66,682円88銭で午前の取引を終えた。寄り付き前に売りが先行する場面もあったが、日経平均は25日移動平均線を下値支持線として意識され、上げへ転じた。
TOPIXは35.16ポイント高の4,152.38で午前の取引を終え、AIや半導体関連銘柄の買いが日経平均を押し上げた。米市場ではナスダック総合が1.57%上昇し、SOX指数は2.33%上昇。
今後は米国の金融政策の動向と為替・米長期金利の動きが株価の変動要因として引き続き注目され、半導体関連銘柄の値動きの影響の大きさが改めて認識される展開となった。