東京株式市場はこの日の高値圏でもみ合いを続け、決算発表シーズンを控えた様子見姿勢が広がっている。日経平均は前日比高水準で推移し、後場入り以降も戻り待ちの売りと押し目買いが混在した。
日経平均株価はこの日も高値圏でもみ合い、自律反発を狙う買いが一巡した後は決算発表シーズンを前に様子見姿勢が出て、戻り待ちの売りと押し目買いが交錯している。
午前中は日経平均が大きく反発した後、後場寄りにかけて上げ幅を縮小する場面があり、上値は重い状態が続いた。TOPIXもプラス圏を維持しており、全体としては値上がり銘柄が多い状況が続いた。
個別ではアドテスト、東エレク、ソフトバンクグループなど大型半導体関連銘柄を中心に買いが入り、市場全体を押し上げる動きが見られた。市場関係者はAI関連の過剰投資懸念の払拭にはまだ時間を要すると指摘している。