東京株式市場は午後に日経平均が高値圏での動きとなり、TOPIXはプラスに転じた。AI関連株の押し上げが続く中、アドバンテストと東エレクなどが相場を支えた。
この日は日経平均株価が高値圏でもみ合い、東証株価指数(TOPIX)も後場に入ってプラスへ転じた。AI関連株の動きを支えに、アドバンテストや東エレクといった銘柄の上昇が目立ったほか、ファーストリテイリングなどAI以外の銘柄も切り返しを見せた。
後場寄りで日経平均株価は前日比で大幅に上昇して始まり、前場の終値は日銀の決定会合を控えた材料観測の中で堅調に推移した。日経平均は6万5281円88銭で始まり、買いが先行する展開となった。
前引け段階では日経平均は前日比525円86銭高の6万4662円11銭で続伸。米半導体株高を背景にAI関連銘柄が買われる一方、TOPIXは縮小傾向となりプライム市場全体では値上がり銘柄より値下がり銘柄が多かった。
10時01分時点では半導体をはじめとするAI関連銘柄の上昇で日経平均を支えつつ、TOPIXは小高く始まった後に一時マイナスへ転じた。総じてプライム市場の銘柄動向は弱含みの場面も見られた。