10月22日の国内株式市場で、PHP脆弱性の公表を受けてサイバーセキュリティ関連株を中心に買いが強まり、日経平均は後場にかけて下げ幅を拡大した。プライム市場の個別銘柄動向と上位・下位銘柄の動きも併せて伝える。
10月22日の日経平均株価は前日比で大きく下げ、寄与度の上位銘柄にはリクルートなどが含まれた一方で、AI・半導体関連銘柄を中心に売りが膨らみ、後場にかけて下げ幅が拡大した。なお、世界的にはPHP言語の深刻な脆弱性の公表が伝えられ、サイバー攻撃の懸念が投資心理を冷え込ませた。
東証プライム市場の取引高は21億9,100万株、売買代金は7兆0,569.94億円となり、前日と比べて増加した。個別銘柄の値上がり上位にはHENNGEやトレンドマイクロ、SHIFTが挙げられ、値下がり下位にはレゾナック・ホールディングスやダブル・スコープ、メイコーが続いた。
日経平均の終値は62,907.84円、日経平均構成銘柄の騰落は値上がり81銘柄、値下がり141銘柄、変わらず3銘柄だった。年初来高値を更新した銘柄は47、年初来安値を更新した銘柄は23だった。