13日の日経平均は4営業日続落となり、世界的な半導体株の売りを背景に国内では電機・機械株が大幅安となった。債券は米長期金利の低下を背景に上昇、円は対ドルで反発した。
13日の日経平均は4営業日続落となり、世界的に半導体株が売られた影響で国内市場でも電機株や機械株が大幅に安く推移した。日経の終値は前日比約1.8%安となり、終値は6万7777円52銭まで下落した。一時は下げ幅が2%を超える場面もあった。
株式市場では半導体関連株の売りが中心となった一方、金利上昇の勢いが一服する局面を受けてバリュー株に買いが入る場面もあった。TOPIX採用銘柄の上げが目立つ一方、日経平均の下落は広範囲に及んだ。
債券市場では長期債・超長期債が上昇する一方、中期債は下落し、利回り曲線は平坦化した。朝方は先物が安かったが後にプラスへ転じる場面があった。米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、方向感は乏しい展開だった。
為替市場では円が対ドルで158円台前半へ反発した。海外市場の動きと当局の警戒感からドル安・円高の流れが一服したとの見方もあった。