日経平均は4日ぶりの反落となり、終値63,290円11銭。米ハイテク株の時間外下落を受けてAI・半導体株が大幅安となり、日銀会合には市場の反応が薄い状態で終盤は安値もみ合いだった。
東京株式市場で日経平均は4日ぶりに反落し、前営業日比は1369円36銭安の63290円11銭で取引を終えた。時間外取引で米ハイテク株が急落したことから、AI関連株や半導体関連株が大幅安となって指数を押し下げた。
日銀金融政策決定会合の結果はサプライズがなく、株価は反応薄。引け後の総裁会見内容を見極めたいとのムードの中で、終盤は安値もみ合いに終始した。決算を発表した米企業の時間外落ちも市場の不安材料となった。
市場では個別銘柄の動きが目立ち、キオクシアHLDGやアドバンテストが大幅安、富士通はストップ安。半面、コナミグループが上場来高値を更新するなど銘柄ごとの動きは分かれた。日経平均を押し下げた構成銘柄と上昇銘柄の差が目立つ。
TOPIXは0.95%安の3965.07ポイント、東証プライム市場の売買代金は約8,4658億円。東証プライムの騰落数は値上がりが807、値下がりが714、変わらずが32銘柄だった。