日経平均VIが上昇し、米長期金利の高水準と米国の指標発表を前に市場の警戒感が高まっている。14時10分時点で日経VIは28.60、前日比で上昇している。
米株市場の下落を受けて、本日の日経225先物は概ねマイナス圏で推移している。これに連動する形で日経平均VIは上値が重く推移する局面も見られ、14時10分時点で28.60と上昇している。
国内長期金利が高水準で推移しており、米長期金利の動向が引き続き材料視されている。今後は米国で8月のPCEデフレーターの発表やマイクロン・テクノロジーの決算発表が警戒材料として挙げられている。
日経平均VIは日経平均株価が急落した場合に上昇する傾向があり、今回も市場のボラティリティー高まりを警戒するムードが強まっている。日経VIの数値は過去のレンジ(おおむね20〜30程度)へ戻る傾向も指摘されている。
日経VIの水準や今後の動向には注意が必要とされるが、具体的な投資判断には触れられていない。