日経平均ボラティリティー・インデックス(日経VI)が大幅に上昇。米国市場の流れを受けて東京市場は買いが先行したが、原油高と米長期金利の高止まりが警戒感を強め、日経VIの上昇が続いた。
日経VIは前日比+2.77(上昇率10.84%)となり、終値は28.32、取引中の高値は28.72、安値は26.27を付けた。米株市場の流れを受けて今日の東京市場は買いが先行した。
日経225先物は取引開始時点で上昇して始まったものの、下値は堅い一方で上値は重い状況が続き、ボラティリティの高まりを警戒するムードは緩まなかった。
国内外要因として、イラン情勢の不透明感が継続する中、海外市場で原油先物価格と米長期金利が高止まりしていることが警戒材料となった。
こうした中、日経VIの大幅な上昇は市場参加者の将来の変動リスクへの警戒感が強いことを示しており、今後の値動きへの注目が集まっている。