29日大引けの日経平均は続落し、終値は65481.27円。ソフトバンクGが約168円分押し下げ、構成銘柄の大半が値を下げた。
29日大引けの日経平均は前日比396.35円安の65481.27円となり、続落で取引を終えた。東証プライム市場の売買高は24億4155万株、売買代金は7兆3224億円だった。日経平均構成銘柄では、値上がり36銘柄、値下がり188銘柄、変わらず1銘柄だった。
大引け時の値下がり寄与トップはソフトバンクGで、日経平均を約168円押し下げた。2位以降にはネクソンや豊田通商、中外製薬などが続き、主要銘柄の下げが全体の下落を促した。
前日の米国株式市場が下落した影響を受け、ホルムズ海峡開放を巡る協議の難航と原油高、米長期金利の上昇が投資家心理を悪化させ、寄り付きから幅広く売りが先行した。
終日を通じて指数の戻りは乏しく、東証プライム市場の値上がり銘柄は10%、値下がり銘柄は85%と、全体的に売り圧力が強まる展開だった。大引け時点での寄与上位銘柄には東エレクやファーストリテ、ディスコ、リクルートHDなどが挙げられた。