日経平均は3日続落、終値は62189円。ファナックの好決算を受けてフィジカルAI関連株に資金が流入する一方、ムラキが急伸、イクヨのTOBは1株3000円で維持と報じられた。
26日の東京市場は日経平均が3日続落し、終値は503円安の62189円となった。寄り付きは下落で始まったが、一時プラス圏へ戻る場面もあったものの、買い戻しは続かず方向感は乏しかった。
ファナックの好決算を背景に、AI関連銘柄のうちフィジカルAI関連株へ資金が流入したとみられる。プライム市場では値上がり銘柄が多く、全体として相場の底固さが見られた。
銘柄動向ではムラキが急伸、イクヨはTOB価格を1株3000円で維持する方針と伝えられた。また商社株は軒並み上昇し、原油高が業績押し上げ要因として注目された。
原油高による収益機会の期待感が広がり、総じて市場の業績見通しに対する楽観的な見方が広がった。