日経平均は大幅に反発し、前場終値は66318.81円となり出来高は概算9億2523万株。寄り付き後は買いが先行し、下げ材料を見極めながらプラス圏で推移した。
米国株の下落を受けて日経平均は30日寄り付きから買いが先行し、前場は837.54円高で66318.81円まで上昇した。中東情勢の警戒が和らぎ原油安が進んだこと、半導体関連や電線・非鉄金属の銘柄が買われ、相場は堅調さを維持した。
個別銘柄では上昇銘柄としてソフトバンクG、東エレク、アドバンテ、ファーストリテ、フジクラ、キオクシアHD、信越化、TDK、太陽誘電、住友電、三菱商、大塚HD、豊田通商、伊藤忠、ミネベアなどが挙げられた。一方、イビデン、村田製、京セラ、リクルートHD、日東電、コナミG、オリンパス、ZOZO、セコム、ニチレイ、アステラス薬、キッコマン、三越伊勢丹、エーザイなどが下落した。
業種別には非鉄金属・海運・銀行が上昇、水産・農林・サービス・陸運が下落。後場は日経平均が66000円台の75日移動平均線を試す展開で、米長期金利の動向や米8月PCEデフレーター、マイクロン決算の発表を控え、積極的な買いは控えられる場面もあった。