前場の日経平均は反落し、前日比約703円安で6万3917円43銭。ラムリサーチの決算を機にAI・半導体株が売られ、相場の重しとなった。
前場の東京株式市場で日経平均は反落し、前営業日比1.09%安の63,917円43銭となった。米半導体製造装置大手ラムリサーチの決算後の時間外取引で同社株が下落したことを受け、AI・半導体関連株が売られ相場の重しとなった。前場終盤には下げ幅を拡大し、節目の64,000円を割り込んだ。
日経平均は前場の寄り付き後に一時プラス圏を回復したものの、再びマイナス圏へ沈んだ。個別では東京エレクトロンやアドバンテストなど、主要銘柄の寄与度が高い銘柄が軟調だった。TOPIXは小幅安で推移した。
物色面ではサイバーセキュリティ関連株が大幅高となった。ウェブサイトの動作に使われるプログラミング言語PHPの深刻な脆弱性が公表されたことを受け、思惑買いが広がった。