ケーズHDは2026年上期の連結経常利益を従来予想188億円から260億円へ38%上方修正。通期予想は335億円を据え置いた。修正の背景にはWindows10サポート終了と省エネ基準の影響があるとされている。
ケーズホールディングスは、2026年4月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益について、従来の188億円から260億円へ引き上げる修正を公表した。前年同期は145億円であり、増益幅が拡大する見通しとなった。
通期の連結経常利益は従来予想の335億円を据え置いた。なお、今期の修正後の指標に関する継続的な変更は発表されていない。
修正の理由として、同期間の売上高は当初予想を上回る見込みとなり、販売費及び一般管理費の伸びが抑制されたことが挙げられているほか、Windows10のサポート終了に伴うパソコンの売上増加に対する反動減はあったものの、2027年4月に省エネ基準が引き上げられることによる価格上昇懸念が全体を牽引したとの説明がある。