メイテックグループホールディングスが今期の経常利益を1%上方修正し、通期の最高益予想を引き上げた。一方、最終利益は従来想定を下回る見通しとなっている。
メイテックグループホールディングスは2026年10月29日に公表した決算で、今期の第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益が前年同期比1.2%増の102億円となり、通期の経常利益見通しを従来の207億円から210億円へ1.4%上方修正した。これに伴い、増益率も従来の3.0%増から4.5%増へ拡大した。最終利益は従来予想の139億円から110億円へ20.9%下方修正し、前期の150億円と比べて減少する見通しとなった。
会社の発表によれば、上期実績と下期見通しに基づく10-3月期の連結経常利益は前年同期比7.9%増の107億円に達する計算になる。一方、直近3ヵ月の実績である7-9月期の経常利益は前年同期比5.9%減の49.5億円となり、売上営業利益率も15.1%から14.2%へ低下した。