モリトは今期の経常利益を3%上方修正し、最高益予想を上乗せした。下期と通期の新しい業績予想の概要と、実績の要点が公表された。
モリトの第3四半期累計決算は実績として経常益2,285、最終益1,919、売上高3,562の水準などが示された(表記は決算短信の実績値に準じた記載)。前年同期と比較して大きな伸びが見られる一方、詳細なセグメント別の情報は本文に記載されていない。今回の公表日や決算期の区分は本文の表に沿って示されている。なお、決算短信PDFのリンクも併せて案内されている。
今下期の業績予想修正では、旧26.06-11の売上高29,932→新32,932、経常益1,538→1,638、最終益1,355→1,405、修正1株益54.74→55.91、修正1株配36のまま、発表日が26/10/14となっている。修正率は売上高+4.0%台、経常益+6.5%程度、最終益+3.7%程度、EPS+0.0数十円程度と読み取れる。
今期(通期)予想の修正では、旧2026.11の売上高63,000→新66,000、経常益3,700→3,800、最終益3,000→3,050、修正1株益121.19→121.38、修正1株配72のまま、発表日26/10/14。修正率は各指標で約2%前後の上方修正となっている。これにより、通期の最高益予想に近づく見通しが示されている。
3ヵ月の業績の推移(実績)として、25.06-08期から26.06-08期までの売上高・営業益・経常益・最終益の推移が示されており、四半期ごとの動向が続報として確認できる。今後の決算開示や追加の開示資料を待つ形となっている。