日経平均株価は午前の取引で一時700円超高となり、終値は前日比43円87銭高の6万3966円87銭だった。半導体株高と原油安が主因として挙げられる。
午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、上げ幅が一時700円を超えた。前日の米国市場で半導体株が上昇した流れを受け、ハイテク関連銘柄に買いが先行。東証株価指数TOPIXは午前の取引を4091.06で終えた。
米国市場では主要半導体銘柄で構成される株価指数が上昇した流れが東京市場にも波及し、ソフトバンクグループなど高水準銘柄が買われた。ただし買い一巡後は利益確定の売りに押される場面もあった。
原油相場の下落も投資家心理を下支えした。サウジアラビアがオマーン経由の原油積み出しを拡大するとの報道で供給不安が後退し、原油価格が下落。円安ドル高が進行し、輸出関連銘柄にも買いが入った。