米国ハイテク株高を背景に日経平均は反発。前場は寄り付き後に上げ幅を拡大し、終盤へかけて高値圏を維持した。終値は66682.88円、前日比+550.90円となった。
米国市場で前日にダウやナスダックが反発しており、半導体関連株の上昇や雇用関連指標の強さを背景に米株高の流れが継続した。これを受け日経平均は朝方に66104.49円まで値を下げたが、その後は米ハイテク株高を手掛かりに買いが広がり上昇幅を拡大した。前場は高値圏で推移し、前引けにかけて水準は66600円台へと持ち直した。
個別ではアドバンテム、東エレク、リクルートHD、ソフトバンクG、ファナックなどの銘柄が上昇。一方、キオクシアHDやフジクラ、住友電機、オリックス、古河電機などが下落した。業種別ではその他製品、サービス業、電気機器が上昇した一方、ゴム製品、建設業、電気・ガス業が下落した。後場は高値圏でのもみ合いを想定され、66400円台の75日移動平均線を上値抵抗として意識される展開が見込まれた。