前場の日経平均は続落し、前日比478円50銭安の62,214円66銭で推移した。週内には米大手ハイテク決算など複数イベントを控え、方向感を欠く展開となった一方、TOPIXはプラス圏を維持した。
前場の日経平均は続落し、前日比478円50銭安の62,214円66銭となった。今週は米大手ハイテク企業の決算発表や日米欧の中央銀行の金融政策決定会合といったイベントを控え、手掛けにくさが意識された。
アドバンテストなどAI・半導体関連の主力株が売られ、日経平均を下押しする場面があった。一方で東証プライム市場の約6割近くが値上がりし、TOPIXは小幅ながらプラスとなった。
原油価格の高止まりが鉱業や石油・石炭製品、商社株を支え、円金利の上昇も銀行・保険株への物色を生んだ。ブラジルのルラ大統領当選確実の報道を受け、ブラジル株連動のETFは急落した。
TOPIXは0.34%高の3,979.34ポイントで午前の取引を終え、東証プライム市場の売買代金は3兆2454億2000万円。騰落数は値上がりが900銘柄、値下がりが605銘柄、変わらずが48銘柄だった。