9日午後の東京市場でドル円は強含み、17時時点は158.33円と前回比で約0.17円高。ユーロ円は堅調に推移し、クロス円の上昇が目立った。
9日の東京外国為替市場ではドル円が強含みとなり、17時時点のレートは158.33円で、15時時点の158.16円から約0.17円高。欧州勢の参入で一時158.38円まで上昇し、昨日の高値158.37円をわずかに上回った。ユーロ円も177.83円と前回比で約0.19円高となり、日通し高値の177.87円に迫った。クロス円は総じて堅調だった。
ユーロドルは1.1231ドルで、前後と大きな変動はなく、円関連の取引が中心となった。仏10年債利回りの低下はユーロ相場への影響を抑え、取引の主導は円安要因に寄った。
本日これまでの参考レンジとして、ドル円は157.76円〜158.38円、ユーロドルは1.1209ドル〜1.1243ドル、ユーロ円は176.91円〜177.87円と示された。
以上の動きを踏まえ、22時前後の市場参加者は円安地合いの継続と欧州株高の影響を観察していた。