北米スバルは2027年モデルの新型アウトバックを発表し、ベースモデルは32,995ドルから、グレードごとに価格を見直して装備を拡充する構成を示した。特定グレードでは大幅な値下げと新機能が特徴となる。
北米スバルは10月22日に新型アウトバックの2027年モデルを発表した。最安のベースモデルは32,995ドル(約517万円弱)からで、前年モデルの最低価格から約2,000ドルの値下げとなるほか、ほとんどのトリムで約1,000ドルの値下げが実施された。1ドルあたり約156.89円の換算を併記し、価格構成が手頃さを追求する形となっている。
ベースグレードは2.5リッター水平対向エンジン(180ps)とリニアトロニックCVTを搭載し、シンメトリカルAWDを標準装備。12.1インチのインフォテインメント、12.3インチのデジタルメーター、アイサイト、ドライバーモニター、前席ヒーター、ワイヤレスApple CarPlay/Android Autoなどが標準で、牽引力は最大2,700ポンドに対応する牽引機能も備える。
Premiumグレードは34,995ドルに設定。ブラックまたはグレーのStarTexシート、10ウェイ電動運転席、本革巻きステアリングが追加され、2,045ドルのオプションパッケージでナビやサンルーフ、ステアリングヒーター、ワイヤレス充電器を選択可能となる。
Limitedグレードは39,995ドルと前年から値下げ。本革シート、12スピーカーHarman Kardon、8ウェイ電動助手席、後席ヒーター、18インチアルミホイールなどを装備。Touringグレードは43,495ドルで、ナッパレザー、ベンチレーション付き前席、サラウンドビューモニター、ハンズフリーアシスト等を追加する拡張版アイサイトを含む。
Limited XTは43,595ドル、Touring XTは46,595ドルで、ターボエンジンと専用19インチホイールを組み合わせ、先進安全機能の拡張が特徴。Wildernessは43,995ドルからで、最低地上高9.5インチ化や専用のX-MODE、専用18インチアルミホイールなどオフロード志向の装備が充実する。
ボディカラーはWilderness専用のガイザー・ブルーを含む新色を追加。群馬製作所で日本組み立てされ、年末までに全米販売店へ到着する予定である。