日銀の利上げを受け、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の普通預金金利が年0.4%から0.5%へ引き上げられ、約34年ぶりの高水準となる。適用は11月2日から。
日銀の金融政策決定会合を受け、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクは普通預金金利を現在の年0.4%から0.5%へ引き上げると発表した。新金利は11月2日から適用される。
この動きは日銀の利上げ決定を反映したもので、普通預金金利の水準としては1992年8月以来の高水準となる見込みだ。合わせて、金利上昇を受けて投資や預金の動向に注目が集まる。
三菱UFJとみずほは住宅ローンの基準金利となる短期プライムレートの引き上げも発表し、11月2日から0.25%引き上げて2.625%とする。約31年ぶりの水準となる。
普通預金の金利上昇により預金者が得られる利息は増える一方、住宅ローン金利の上昇により世帯の返済負担が増加する可能性がある。