後場の日経平均は前引け水準を挟んだもみ合いからプラス圏へ回復。米国市場の動向を見極めつつ、石油関連や情報・通信株の物色が市場を支えた。
後場の取引で日経平均は66445.13円で前日比45.29円高となり、前場の安値を取り戻してプラス圏へ転じたとみられる。前場の動きは原油高を背景に石油関連株や情報・通信関連株が指数を支えた。
一方、円相場は1ドル152円台まで急伸し、輸出関連株には売り圧力がかかる場面があった。為替の動向が企業の株価推移に影響を与える局面が想定される。
市場関係者は米国市場の再開を控え、手掛かり材料が乏しい中で積極的な売買を控えるスタンスが広がる可能性があるとみている。