日本の日経平均株価は木曜日に下落し、半導体株が下げを主導。来年のAI関連投資の見通しに投資家が慎重になる中、需給動向が重荷となった。
日本の株式市場で日経平均は木曜日に0.8%下落し、64,128.54となった。半導体株の下げが指数を押し下げる要因となり、Lam Researchの時間外取引での反応や中国需要に関する懸念が影響した。岩井コスモ証券の斎藤和良アナリストは、中国の規制強化懸念から前倒し調達が進むと指摘している。
日経平均はこの日、前日比0.9%上昇後に下落し、TOPIXは横ばいだった。サービス業が33業種の中で唯一上昇して2.2%高だった。
半導体株の動きが日経を押し下げ、一部の銘柄が大きく下落した一方で、他の技術株は総じて上昇した。東京エレクトロンは4.1%下落、SCREENホールディングスは6%下落、レーザーテックは2.7%下落、データセンター向けケーブルメーカーの藤倉は3%下落、ソフトバンクグループは3.1%下落だった。一方、トレンドマイクロは6.6%上昇、SHIFTは9%上昇、BayCurrentは5.9%上昇、ソニーは2.6%上昇した。