11日前場、東京株式市場は原油高と米金利上昇を嫌気して大幅反落。日経平均は前引けで6万3469円39銭、前日比約1800円安、TOPIXも大幅安となった。
前引けに日経平均株価は前日比1801円56銭安の6万3469円39銭と大幅に下落した。原油価格の上昇観測を受け、米金利の上昇も重しとなり、全体の売りが先行した。
業種別では非鉄金属・電機機器・機械などが下落した一方、鉱業・海運業・輸送用機器は下落を抑えられた。スタンダードTOP20・グロース銘柄も続落した。
10時05分時点では日経平均が一時2000円超安となるなど下げ幅を拡大。WTIが100ドルを突破する水準まで原油高が進み、米金利上昇観測が強まった。円高一服を受け自動車株は堅調だった。
寄り付きは前場日経平均が前日比994円13銭安の6万4276円82銭で大幅に反落して始まり、原油高と金利上昇を嫌気した米国株の流れを受けて売りが先行して終了した。