日本郵船はNSユナイテッド海運の株式をTOBで連結子会社化し、ばら積み船の経常利益の比率を連結全体の1割超へ高める方針を示した。年内に買付けを開始する予定で、投資額は約1200億円とされている。
日本郵船はNSユナイテッド海運の株式をTOB(株式公開買い付け)で取得して連結子会社化する方針を明らかにした。
ばら積み船事業の経常利益が、グループ全体に占める比率を1割超へと引き上げ、収益構造をコンテナ船の市況変動に左右されにくくする狙いが説明された。
日本郵船はNSユナイテッド海運の株式の18%超を保有しており、約1200億円を投じて保有比率を8割超に高め、年内にもTOBを開始して連結子会社化を進める予定だという。