16日後場の日経平均は前場比の大幅高を維持し、午後には6万5650円台前半まで上昇。半導体株とエンタメ株の強さが相場を支えた。
日経平均は前場の大幅高の流れを午後にかけても維持し、午後2時過ぎ時点で前日比約1250円高の水準で推移した。日中には一時6万5712円を付け、前場の高値を奪回した。東証株価指数(TOPIX)も回復基調を見せ、プライム市場の銘柄の約8割にあたる1300銘柄が値上がりした。
市場は前日まで半導体株を中心に下げていたが、朝方の買い戻しが先行。AI・半導体株が日経平均の上昇を支え、コストプラス動向として円相場はやや円高方向に振れたものの輸出株の失速感は目立たなかった。
業種別では電気・ガスを除く32業種が上昇。その他製品、電機機器、機械などが2%超の上昇を示し、半導体株以外にもエンタメ株の強さが目立った。個別ではコナミG、バンナムG、任天堂、サンリオなどの銘柄が相対的に上昇した。
午後2時時点の売買動向ではNTT、東京海上、キオクシア、ソフトバンク、ソフバンGなどが値上がり上位銘柄として挙げられている。