日経平均は4日続落となり終値は64214円となった。米株高で寄りは上昇も後場以降は失速し、プラス圏を維持できずに引けた。
3日の日経平均は4日続落となり、終値は111円安の64214円だった。米国株高を背景に寄りは400円近く上昇して始まったが、場中はプラス圏とマイナス圏を行き来してすぐに失速してマイナス圏へ沈んだ後、下げ幅を広げた場面もあったものの、前場は3桁の上昇で終えた。
後場にかけては一時的にプラス圏での推移がみられたが、アドテストやフジクラなどAI関連銘柄を中心に値を崩し、14時台には日経平均の下げ幅が500円超へ拡大した場面があった。その後は銘柄が持ち直す場面もあって弱い反応にとどまり、プラス圏を再び抜けて上昇することなく終盤の取引を終えた。
TOPIXは日経平均と異なり終日マイナス圏に沈むことはなく、一度も下振れずに推移した。売買代金は概算で7兆5700億円、出来高は21.8億株だった。業種別では卸売・電気・ガス・海運が上昇、鉱業・非鉄金属・食料品が下落した。
個別銘柄の動きではコスモエネルギーホールディングスが大幅に上昇する一方で、WO LIVES HANDが株式の売り出しを発表したとして急落した。