ソシオネクストはエージェンティックAIを活用した大規模3nm SoCの物理設計へAI-driven設計を拡大する。Cadenceと協業し、InnoStack AI Super Agentを適用して設計効率と品質向上を目指す。
ソシオネクストは、AIエージェントを活用したSoC設計開発の高度化を進めており、フロントエンド設計に続き大規模3nm SoCの物理設計にもAI-driven設計を適用する方針を示している。Cadenceと協業を推進し、AIとEDAツールの連携を強化する。パラダイムシフトとして、設計プロセス全体でAIエージェントを活用し、生産性と設計品質の向上を図る狙いだ。
今回の適用は大規模3nmプロジェクトを対象に、CadenceのInnoStack AI Super Agentを活用する形で進められる。AIエージェントと設計フローを結びつけることで、フロアプランニングやタイミング解析チェックなど、将来的な自動化の可能性も見据えられている。