後場の日経平均は前日比612.59円安の64711.70円で寄り付いた。主力銘柄の下落が目立つ一方で、売り一巡後は下げ幅を縮め、指数は高値を更新する場面も見られた。
後場寄りは売りが先行した日経平均は、前引け値64534.03円から612.59円安の64711.70円水準で寄り付いた。日中の動きとしては午前の下げを一時1400円超まで拡大する場面もあったが、売りが一巡すると下げ幅を縮め、指数は持ち直す動きとなりきょうの高値を一時更新した。
東證プライム市場の売買代金上位銘柄としてアドバンテスト、太陽誘電、ソフトバンクG、レーザーテック、イビデン、村田製作所、東京エレクトロン、ディスコなどが下落。これらを含む主力銘柄の下げが相場全体の軟化を支え、相場全体の下落圧力を示した。
業種別では鉱業、石油石炭、海運などが上昇率の上位に並び、全面安ではないものの相場全体は売り優勢の時間帯が続いた。後場は主力銘柄の下げは抑えられ、指数全体はやや反発する動きを見せた。