日経平均が大幅に反落し、アドバンテストとソフトバンクGの2銘柄で日経平均を約405円押し下げた。前場終値は64534.03円で、米株の動向を背景に半導体関連などが売られた状況が伝えられている。
日経平均は前場の取引を64534.03円で終え、前日比で大幅に下落した。米国市場の動向を受けて半導体関連株を中心に売りが先行し、アドバンテストや東京エレクトロン、ソフトバンクグループなどの大型銘柄の下落が日経平均の下げ幅を拡大させた。前引け時点でのボトム寄与度は大きく、日経平均の下落は一時1400円超に達する場面もあった。
日経平均構成銘柄の値下がり寄与トップはアドバンテストで日経平均を約209円押し下げ、次いでソフトバンクGが約196.6円の寄与度を示した。これに東エレク、ファーストリテイ、イビデン、TDK、レーザーテックなどが続き、全体の下げを補完した。値上がり寄与トップはベイカレントで約21円押し上げ、KDDIやテルモなども値をこなした。
この日は日経平均の寄与度が大きい銘柄を中心に売買が活発化し、前場の取引開始から後場にかけて値動きの荒さが目立った。なお、出来高概算は約9億1796万株と報じられている。今後の続報で、米国市場の動向や個別銘柄の材料により再び動意づく可能性がある。