本日午後の東京市場でドル・円は上昇一服となり、高値の158円73銭をつけた後にやや押された。一方、ドル買いの勢いは継続する見通しで中東情勢の混迷も背景材料となった。
20日午後の東京市場でドル・円は上昇一服となり、直近の高値158円73銭をつけた後にやや値を下げた。取引レンジはおおむね158円03銭から158円73銭に収束し、ドルの買戻しの継続が見込まれている。
この日のユーロ・円は184円58銭から185円24銭、ユーロ・ドルは1.1670ドルから1.1683ドルのレンジで推移した。円ベースの動きが限定的で、全体としてドル高の流れが続く可能性が示唆された。
原油市場ではNY原油先物(WTI)が1バレル84ドル台で底堅く、ドル買いを支える材料となった。中東情勢の混迷は継続する見通しで、相場全体の動意材料として働いた。
今後の市場動向は、ドル買いの継続観測とともに為替のレンジ取りに集中する見通しとなっている。