東京市場でドル円は157円台後半で堅調に推移し、午前の高値は157円96銭まで上昇。ユーロ円も182円台後半へ上げ、ユーロドルは狭いレンジで推移した。
10日午前の東京外国為替市場で、ドル・円相場は堅調に推移した。朝方に157円67銭で取引を開始した後、じりじりと水準を切り上げる展開となり、7時台後半には157円95銭まで上昇。9時台後半には157円96銭とこの日の高値を更新した。
ユーロ・円も同様の値動きを見せ、182円30銭から182円58銭まで上昇。午前の取引終盤にかけては182円56銭近辺と高値圏で推移した。一方、ユーロ・ドルは1.1554ドルから1.1562ドルの狭いレンジ内での動きにとどまり、午前の終盤時点で1.1559ドル近辺で取引された。
市場関係者は、ドルとユーロが対円で買われる展開が続く中、ユーロの対ドルでの上値は限定的だったとみている。円の弱含みが広がる中、ドルが優勢な地合いが続くとの見方もある。
午前の取引時間中に記録された通貨ペアの値幅は、ドル・円が安値157円67銭、高値157円96銭、ユーロ・円が安値182円30銭、高値182円58銭、ユーロ・ドルが安値1.1554ドル、高値1.1562ドルとなっている。