欧州市場でドル・円は安値圏でもみ合いとなり、日銀の今後の政策動向を注視する展開。ドル円は155円台半ばを中心に膠着感が続いている。
欧州市場でドル・円は155円50銭台と本日安値圏でのもみ合いが続く。日銀による今後の利上げ継続への警戒から円買いが意識され、ドル・円の上値を抑えている。
ドル・円は155円56銭から155円88銭、ユーロ・円は178円54銭から178円80銭、ユーロ・ドルは1.1467ドルから1.1480ドルのレンジで推移した。
米長期金利の高止まりでドル売りは後退しているもよう。一方、日銀の政策動向に関する警戒感が円の支えとなっている状況が続く。
総じて現在の為替は日銀の今後の動向に左右されやすい地合いが続く見込みで、注目点は日銀の利上げ方針の示唆や政策運営の方向性にある。