NISA適用の中小型株で、9月の相場を踏まえた逆行高銘柄と中間配当利回りの高い銘柄を特集。今月の候補として、3月決算銘柄かつ時価総額が300億円以上の条件を満たす銘柄が挙げられている。
8月の中小型株市場はグロース銘柄を中心に堅調な動きを見せ、東証グロース指数は前月比で大きく上昇。日経平均を大きく上回るパフォーマンスを示した一方、8月下旬には急落局面もあり、地合いの変化を背景に市場関係者の関心が高まった。グロース市場の売買代金は回復傾向となり、AI・半導体株以外にも買いの動きが広がった。
9月に入って金利上昇の影響が見込まれ、ディフェンシブ性が高く、ベータ値が低い高配当株が地合いの悪化局面でも相対的に耐性を示すと分析。中間配当の権利月にもなることから、中間配当利回りが高い銘柄を中心に、条件に合致する中小型株のリストを提示している。