ダウは午前に続伸して5万1335.07ドル、103.43ドル高で推移。ナスダックは81.61ポイント高の2万7274.95と堅調。原油軟化を背景に市場心理が改善したとの観測があり、主要株の動きが広がっている。
週末のニューヨーク市場は原油相場の下落を背景にダウが続伸した。午前10時05分時点のダウは前日終値比103.43ドル高の5万1335.07ドル、ナスダック総合は81.61ポイント高の2万7274.95となっている。
個別銘柄ではユナイテッドヘルス・グループやアマゾン・ドットコム、マイクロソフト、アルファベットなどが高く寄与した一方、アップルは部品 newsの報道を受けて下落。ダウ構成銘柄以外ではデルタ航空も下落している。
米ミシガン大学が9日に公表した10月の景況感指数(暫定値)は46.3で市場予想の47.8を下回ったものの、株式市場の反応は限定的だった。指数の動きに対する市場の敏感度は依然不確実性を残す。
投資家心理の改善とともに半導体などハイテク銘柄の買い戻しが進む一方、長期金利の動向が上値を抑える展開が続いている。
関連銘柄としては、ダウ以外の銘柄でも動きが見られ、アップルの下落やナイキ、ホームデポの下げが指摘されている。