17日の日米市場で円は156円前後、日銀の金融政策次第で動く見通しを背景に円相場水準は抑えられつつある。株式は上昇、債券の超長期金利は低下。
17日の日本市場では、円が対ドルで156円前後で推移した。米FOMCの利上げを受けたドルの上昇が一服する一方、日銀の金融政策決定を控え円売りに慎重姿勢が広がり、株式は買いが優勢となり、債券市場では超長期金利が低下した。
FOMCは16日、政策金利を0.25ポイント引き上げ、金利見通しでは年内の追加利上げが示唆された。市場は金利の動向を注視する中、ドル高の勢いは一段と鈍化している。
FRBのウォーシュ議長はインフレへの懸念を改めて表明した。