東京株式市場は22日前場、AI関連銘柄の重荷で日経平均が大幅に反落。前場の終値は6万3917円43銭、TOPIXは4032.22で推移し、信用不安がなおくすぶる中で売りが優勢となった。
前場の日経平均株価は前日比703円81銭安の6万3917円43銭と反落。TOPIXは11.51ポイント安の4032.22で、AI関連株の下落が相場を押し下げる要因となった。
銘柄のうち46%が値下がり、50%が値上がりした。出来高は8億9174万株、売買代金は3兆1191億円に達した。業種別では非鉄金属やガラス・土石製品、銀行業などが下落した一方、保険業・サービス業・空運業は上昇した。
10時08分には日経平均が一時プラス圏へ戻る場面もあったが結局軟調を維持。AI関連株が日経平均の重しとなっているとの見方が改めて示され、今後の米国ハイパースケーラー決算の動向にも警戒感が広がった。寄り付きは前場の始値が6万4539円36銭と、前日終値近辺で推移した。