後場の日経平均は前日比736.21円安の65141.41円でスタート。日経平均の下落を受け、東証プライムの上位銘柄でも下落が目立ち、日本製鉄やニデック、三井住友などが値を崩した。
後場寄り付きの概況によると、日経平均は前日比736.21円安の65141.41円となり、前引けから下げ幅を拡大してスタートした。日経225先物はランチタイムのレンジ内で弱含みのもみ合いを継続し、ドル・円は1ドル=157.30-157.40円の水準で推移した。海外市場は上海総合が大きく動かず、香港ハンセンが小幅安での推移となった。後場は前引けより売りが先行する展開となった。
セクター全般が下落し、石油石炭製品、証券商品先物、鉄鋼の下落が目立つ。売買代金上位銘柄として日本製鉄、ニデック、レゾナック、三井住友、三菱商、ソフトバンクG、三井物、三菱UFJ、IHI、MS&ADがいずれも下落した。対照的にディスコ、スクリーンHD、レーザーテック、ソニーG、KOKUSAI、東エレク、リクルートHD、キーエンス、JT、OLCなどは上昇している。
市場の要点として、後場は日経平均の下落が継続し、セクター全体で売りが先行したことが伝えられる。下落銘柄には大手資本財・金融系が多く、上昇銘柄には半導体・IT関連銘柄が含まれている。記事は日経平均の動きと銘柄動向を中心に、寄り付きの展開と主要銘柄の動きを追っている。