26日大引けの日経平均は前日比503円51銭安の水準で3日続落。TOPIXは3日ぶり反発となり、プライム市場では値上がり銘柄が多いという値動きだった。
26日の東京株式市場で日経平均株価は前日比503円51銭安の6万2189円65銭となり、3日続落の展開となった。午前中は約600円超の下落を見せたが、売り一巡後にリバウンド狙いの買いが出たものの、半導体関連銘柄の戻り待ちの売りに押され、結局軟調な動きが継続した。
東証プライム市場の出来高は21億2782万株、売買代金は6兆6438億円。騰落銘柄数は値上がり818銘柄、値下がり686銘柄、変わらずは49銘柄だった。業種別では33業種中11業種が下落、22業種が上昇した。
個別では非鉄金属株の三井金属、住友電工などが安く、電気機器株のアドバンテス、東エレクなども軟調。反面、鉱業株のINPEX、石油資源、石油石炭株の出光興産、ENEOSなどは相対的に堅調に推移し、卸売株の三井物、三菱商なども上昇した。空運株のJAL、ANAは弱かった。
市場全体では、日経平均の大幅安にもかかわらず、プライム銘柄の値上がりが目立つ場面が見られた。取引終了時点のNK平均の動きを受け、セクター間の相対的な動きが分かれる展開となった。