午前のドル円予想は157.3円から158.5円のレンジを想定。FRBの利上げ観測後退や仏暴動の影響は限定的とみられ、原油高が円を押し下げる要因としても方向感は出づらい。
作成日時は2026年10月19日7時45分。ドル円予想レンジは157.300円-158.500円とされた。
前日の振り返りでは米連邦準備制度理事会(FRB)関連の発言で追加利上げ観測が後退しドルが売られる場面があったが、原油高を背景とした円売りで158円を挟んだ展開が続くと見込まれた。
フランス・パリでの抗議デモが暴動に発展する場面はあったが、現時点では決定的打撃にはならないとの見方が示された。WTI原油は101ドル台まで上昇する場面があり、インフレ懸念と長期金利動向がドルを支える要因として挙げられた。
今後の値動きは157円台後半から158円台前半のレンジ内を中心に、日米当局の動きやエネルギー市場の推移を見ながら模索する展開が続くと予想された。