理想科学工業が今期の経常利益を上方修正。2Q累計の経常利益は前年同期比18.7%増の33.3億円となり、通期の経常利益は従来の51億円から56億円へ引き上げられたうえ、下期の見通しは22.6億円を想定している。
理想科学工業は11月5日大引け後に決算を発表し、2Q累計の連結経常利益は33.3億円となり、前年同期比で18.7%増となった。
同社は通期の経常利益を従来予想の50億円台から56億円へ上方修正した。前期実績は58.7億円で、修正後の減益率は4.6%を見込む。これに伴い、下期の経常利益は22.6億円と試算された。
直近3か月の実績である7-9月期の経常利益は16.1億円となり、売上高営業利益率は前年同期の5.5%から8.6%へ大幅に改善した。
上期実績と従来予想の比較では、売上高は41,550百万円、営業利益は3,382百万円、経常利益は3,335百万円、最終利益は2,513百万円となり、修正後の1株当たり利益は40.1円だった。