米市場の12日分の終値情報と、通貨の推移、原油・金の動き、主要株価の動向が伝えられた。ダウとナスダックの動向を中心に、FRB関連の発言や格下げリスクの警告などの関連情報も併せて示されている。
12日のNY市場は株価がまちまちで、ダウ工業株30種平均は前日比プラスで終え、ナスダック総合は反落した。一方、原油先物は上昇し、原油価格の上昇を背景にドル買いが優勢となった。
ドル・円は158円台後半で推移し、一時158.75円と9月末以来の高値をつけた。ユーロ・円はフランスの財政懸念や欧州の信用格付け警告を受けて下落し、ユーロは対ドルでも下げが続いた。
ユーロドルは5日に安値を下抜け、昨年5月以来の安値を更新。フィッチが仏の信用格付け圧力を指摘したことで仏格下げリスクが意識された。FOMC関連の発言も円滑に影響を与えた。
金先物は原油高とドル高の影響で3日ぶりに反落。市場では米主要企業の決算発表を控えた局面で、半導体株の動向にも注目が集まった。10年物米国債利回りは休場だった。