欧州市場の取引でドル・円は一時157円68銭前後まで下がったが、157円90銭台へ戻った。日米首脳会談で米国が円安を懸念したとの情報を受け、円買いが進んだ場面があった。
欧州市場ではドル・円が一時的に157円61銭まで下落した後、157円90銭台へと値を戻した。主要通貨の動きを左右する要因として、円安に関する米国の懸念を巡る動きが意識された。
円買いが優勢となり、主要通貨の水準は戻りが限定的となったとの観測が伝えられた。これにより、ドル・円の下げ一服感が意識される展開となった。
取引レンジとして確認できるのは、ドル・円が157円61銭から158円29銭、ユーロ・円が179円50銭から180円29銭、ユーロ・ドルが1.1387ドルから1.1394ドルの範囲だった。
欧州市場の動向と米側の懸念を背景に、円相場への動きが限定的に留まる場面が見られた。