28日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。半導体関連銘柄への海外勢の買いが高まり、終値は前日比685円82銭高の6万3954円19銭となった。
28日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、終値は前日比685円82銭高の6万3954円19銭だった。半導体株の比重が大きいKOSPIが上昇したことがリスク選好を後押しし、AI関連銘柄へ資金が集まった。
日経平均の上げ幅は一時1000円を超え、後場にはさらに上昇した。半導体大手の動きとしてSKハイニックスが2026年7~9月期の連結純利益が前年同期の3.2倍となる決算を発表し、AI向け高性能メモリの需要が引き続き好調だった。これに連動して日本株のKOSPI関連銘柄にも買いが入った。
一方でコナミG、バンナムHD、カプコンといったゲーム株は下落。国内の内需株や保険・商社株の下げも目立ち、国内企業決算の見極めを見据えた様子見姿勢の売りが一部にあった。東証プライムのTOPIXは3営業日ぶりに反落し、終値は3991.71だった。
東証プライムの売買代金は約8兆742億円、売買高は23億8210万株、値上がり銘柄は432、値下がり銘柄は1096だった。