27日後場の日経平均は130円安で3日ぶりの反落となり、TOPIXは続伸した。一方、米ジャクソンホール会議を控え、積極的な買いは限定的だった。
日経平均株価は前日比1,30円18銭安の66,131円98銭と3日ぶりに反落した。朝方は米エヌビディアの好決算を手掛かりに買いが先行したものの、その後は戻り待ちの売りに押され、午後10時13分には一時479円57銭安まで下落した後、下げ渋って再び上昇に転じた場面も見られた。ジャクソンホール会議が米国で27日に開かれることから、積極的な買いは限られた。
東証プライム市場の出来高は19億6156万株、売買代金は7兆8700億円。騰落銘柄数は値上がり712銘柄、値下がり769銘柄、変わらず74銘柄だった。業種別では全33業種中18業種が下落、15業種が上昇。
この日の上昇銘柄としては、住友電工やフジクラなどの非鉄金属株、出光興産やENEOSなどの石油石炭株が挙上。下落銘柄にはアシックス、任天堂、テルモ、HOYAなどの銘柄が挙げられ、医薬品・海運・鉄鋼・小売など幅広い分野で動きが出た。提供:ウエルスアドバイザー社