日経平均が4日続落する中、上場来高値を更新した銘柄は21社に達した。主な銘柄には日本郵政ややまびこなどが含まれ、今期の利益動向が注目された。
本日の日経平均株価は原油高や金利先高観を背景にリスク回避の売りが優勢となり、前日比111円安の6万4214円で取引を終えた。その中で、上場来高値を更新した銘柄は21社と多く、相場全体が下落する局面でも価格の新高値を付けた銘柄が目立った。
主な銘柄として、今期経常利益が17.7%増で2期ぶり最高益更新となる見込みのやまびこが挙げられ、同社は株価の更新を続けたほか、ヱスビー食品と東洋製罐グループホールディングスも高値を更新している。日本郵政は3日連続の高値更新となっている。
本銘柄群は、24年1月時点で株式を新規公開し東証プライム、スタンダード、グロース市場に上場している銘柄を対象としていることが注記されており、上場来高値更新の状況は銘柄ごとの動向によって異なる。