前場の出来事として、高松機械工業が上期黒字へ修正、メタウォーターは過去最高の受注残高を評価され買い人気、琉球銀行は上期最終益を上方修正、ディスコは目標株価を引き下げ、テラドローンが急騰、しまむらは目標株価を引き上げた。
高松機械工業は27.3期上期の連結営業損益予想を従来の赤字3.6億円から黒字0.4億円へ上方修正すると発表した。半導体関連製造装置の需要が想定を上回り、原価低減と経費管理の徹底、案件ごとの採算性向上の取り組みが寄与したとされる。
メタウォーターは過去最高の受注残高を評価され、SBI証券が投資判断を買い継続、目標株価を2800円から4000円へ引き上げ。27.3期1Qの受注高は前年同期比7%増の743億円、受注残高は20%増の4259億円と記載され、海外事業の受注残高も増加している。
琉球銀行は27.3期上期の連結純利益予想を従来の43.0億円から56.7億円へ上方修正。貸出金利息等の増加が当初予想を上回る見込みだが、通期予想は据え置くとした。ディスコは10-12月期のガイダンスが前四半期比で減益予想と判断され、目標株価を63000円から49000円へ引き下げた。テラドローンはTBS系番組で紹介されたことが材料視され急騰。しまむらは野村証券が目標株価を3500円から3600円へ引き上げ、30.2期の営業利益率10.0%目標に向けた具体策を待つとの見方を示した。