前場でみずほFGをはじめ銀行株が軟調となる一方、ABEJAは新技術の特許出願を発表。インソースや九州FG関連の動きも伝えられた。日米長期金利低下背景や日銀会合の報道を受けた銘柄動向の要点を整理する。
9/18の前場、日米の長期金利低下を背景に銀行株が軟調となり、みずほFGを含む主要行の株価が下落。日銀金融政策決定会合の結果公表を前に市場の警戒感が広がっている。三井住友FGや三菱UFJFGなども値を下げた。
ABEJAは『Triple Human in the Loop』の発展版となる『Triple HITL』を開発し特許を出願したと発表。高リスク領域で安全性を確保しつつAIを自動で改善する新たなシステムアーキテクチャの導入を示唆した。
インソースは東海東京インテリジェンス・ラボの評価で目標株価を引き上げつつ、株価は反落。大企業取引とAI関連サービスの拡充を評価する一方、全体の進捗は依然として限定的との見方もある。
スルガ銀行はSMBC日興の投資評価を引き下げられる一方、目標株価は上昇。株価上昇を織り込みつつ、今後の与信費用動向が焦点となる可能性がある。
yutoriはコスメブランド『minum』と人気キャラ『ちいかわ』のコラボ第1弾を発表し続伸。九州FGは日興の投資評価を引き上げ、預金流入の効果で収益性改善を見込むとの見方が示された。